一般NISA口座を開設しました。他社にすればよかったか? とちょっと後悔。

2020年4月23日

株・株主優待・NISA

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今さら感はありますが、一般NISA口座を開設しました。
株式メインの証券会社に口座は開設していましたが、たまに株主優待のクロス取引をするぐらいで、あまり売買はしていませんでした。

なので、残念ながらアベノミクス(外部要因?)による株価上昇による恩恵にあずかれませんでした。

株価暴落を機にしてNISA口座の開設を検討しましたが、同じように考えている人が多いのか、ネット証券の口座開設に時間がかかっているようです。

新型コロナウィルスの影響を考えると、早くワクチンなり治療法ができるといいのですが、いつになるかわかりません。

最初は中国や日本での流行り病程度に思われていた新型コロナウィルスが、イタリアをはじめヨーロッパやアメリカで感染者の増加が見らるようになりました。

そして各国中央銀行は経済対策として資金供給や税制の見直しなどを一斉にはじめました。
多くの人が言っているように、将来的にはバブルやインフレになるかもしれません。

ただ、新型コロナウィルスがいつ収束するかはわかりませんが、つみたてNISAより一般NISAを選択しました。

というのも、よっぽどあくどい不祥事がないかぎり損切りなしのポジションを想定していますし、REATにも興味があったから。

既に開設している証券会社で、NISA口座を開設しましたが、海外株式も視野に入れて新規で口座開設をするべきだったかと後悔。

海外株式を取り扱ているSBI証券、楽天証券、マネックス証券は、NISA口座での売買手数料を無料やキャッシュバックにしていますし。

早くも来年はNISA口座を他社に変更しようかと迷い中です。

株(ETF・REIT)を買いたいから、一般NISA口座にしたけど、なに買うか。

来年に備えて一般NISA口座とつみたてNISA口座の違いをみてみます。
なお、すでに2024年からの新NISAが発表されていますが、あまりメリットなさそうなのでここでは無視します。

一般NISAつみたてNISA
非課税投資枠120万円/年40万円/年
非課税の期間最長5年間最長20年間
対象商品上場株式・投資信託等基準を満たした
投資信託
手数料証券会社により異なる証券会社により異なる

取扱い商品は証券会社によって違いますが、各社の人気ランキングをみると買われている銘柄は似通っています。

主要なネット証券で取り扱ってる投資信託も大きな差はないように感じますので、外国株の取り扱いのある証券会社がうらやましいです。

実は「あの株主優待が欲しい」「この業種に詳しい」だったり応援したい企業があるわけではありません。

投資信託も手数料無料(ノーロード)やインデックスも豊富なので、投資信託も検討中です。

・長期保有が前提なので潰れない企業
・できれば暴落した銘柄から選びたい
・日本だけでなく世界も視野に

これらを考えていくと、各証券会社の人気ランキングの常連さんと同じようになりそうです。

ここまで我慢をしたので、2番底まで待ちます。
もし2番底がこないようなら縁がなかったのかな。

投資は自己責任でお願いします。


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