新型コロナウィルスの感染から一足先に抜けだした感がある中国ですが、3月の回復が4月には失速したようです。
記事によると底打ちしたかもしれないが、外需が落ち込み先行きは不透明とのこと。
グローバルな世界なので当然かもしれませんが、これを機にグローバル化が見直されるのでしょうか。
コロナ禍の対策で社会主義化できなかった国が凋落するといった記事も。
関係あるかどうかはわかりませんが、仮想通貨の記事もちょっとだけ増えたきがします。
早い人では29日からGWが始まっているのでしょうか。
毎年のことではありますが、この時期はセル・イン・メイが話題になります。
この不安定な環境で、上がり続けた株価をみると、大きな下げがあっても不思議ではありません。
自粛の延長か、連休中に感染者増加が懸念されます。
ただ、数字に表れるのは2週間後と考えると、GW期間中にすぐには影響はでないのか。
気になるのは、みんなが思っているときは、大きな株価変動が起きない。ってことです。
他に気になるニュースは全人代が5月22日に決定とのこと。
中国はコロナの感染が一段落したとうかがえます。
さて、今週のトレードプランです。
損失限定で下げのポジを取りたかったのですが、チャンスがなくノーポジ。
週明けかGW中に日経平均が上がればCFDを売ってみたいです。
ドル円の4時間足チャートをみると弱く下に抜けそうな気もしますが様子見。
ドル円4時間足チャート |
レンジに見えます。個人的にはレンジが苦手ですがレンジ相場の方がトレンド相場より多いと考えると。小額でもトレードしてみるのもありなのかも、と思っています。
まぁ、定期的に思うことではあるんですが。。。
ユーロドル4時間足チャート |
高値は更新していますので、まだ戻りを試していると考えたいのですが、トレンドラインを引くと割っているように見えます。
最近はトレンドラインを引かないでトレードをしようと心がけていますので、まだ売りではありません。
高値を更新できずに落ちていくようだと売ってみたいです。
ダウ4時間足チャート |