Visaタッチ(VisaTouch)でキャッシュレス。使える店が増えて欲しい。

2021年7月27日

ブログ運営の雑記

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コロナ禍の影響もあり、キャッシュレスを促進しようと思いました。
とは言ってもスマホ決済ではなくカード決済で、Visaタッチ(VisaTouch)を検討しました。

今までも、電気・ガス・水道などの公共料金。スマホやネットの通信料はクレジットカードから引き落としでしたし、スーパーやコンビニでは、交通系の電子マネーをメインにしていました。

交通系電子マネーは、Suica・PASMO・PiTaPa・ICOCAなどなど違いはありますが、基本的にプレイペイド式だと思います。
チャージが億劫な人は使いづらいかもしれません。

クレジットカード一体型やオートチャージの利用も考えられたのですが、私は会計が一瞬で終わるので交通系の電子マネーが気に入っていました。

ので、財布から出さない、スマホをいじらなくてもいいが優先事項になり、今回はGoogle Pay、Apple Payは見送りに。

煩雑な作業が無し。交通系カードよりもポイント還元やキャッシュバックなどのメリットがあるのが理想。

と、いろいろ考えた結果、Visaタッチを使えるカードを作ることにしました。

使った感想でいうと、財布から出さずにタッチできますが、セキュリティの関係なんでしょうか? 決済までの時間が少し長く感じます。

交通系電子マネーと比べてしまうと、ちょっとストレスを感じてしまいます。

ネットを見ると同様の意見が多く、Visaタッチ以外のマスターカードなどのコンタクトレス決済も同じだと思います。

しかし、最大のストレスは利用できる場所が少ないことでしょうか。
Visaが使えても、Visaタッチが使えないのです。

これは私の生活スタイルによろところも大きいので、他の人にも当てはまるかはわかりません。
地元で10~20店舗ぐらい展開しているスーパーでは、Visaタッチ(VisaはOK)が使えないのです。
利用可能な場所が増えることを期待したいです。

使える場所でも支払い方法を聞かれたときに、Visaタッチとういうべきか、カードのタッチ決済とういうべきか、クレジットカードなのか。
迷います。QRコード決済も含めて、2~3個に規格を統一して欲しいですね。

また、Visaタッチを落とした時や充電がなくなった時を考え、スマホと財布を分けました。
ただ、銀行のアプリなどをスマホに入れると考えたらあまり変わらなかったのかな。

コロナ禍なので行動範囲が狭いのですが、使える場所が把握できたので、使い分けができてきました。

公共料金のクレジットカードの引き落としの部分は、とりあえず現状維持。
体感では、Visaタッチが60%、交通系カードが20%、現金が10%、クレジットカード&ネットバンクでの振込が10%ぐらいでしょうか。

現在は、スマホ・小銭入れ・長財布と、最低でも3つ持ち歩いているので、スマホ・小さめの財布と、2つまでにまとめたいです。

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