SP500は順調に高値を更新していますね。
日銀短観はあまり追えていませんが見通しが、業況判断指数(DI)は改善しました。
ただ、製造業と比べると非製造業の改善はいまいちだったようで、コロナの影響が垣間見れます。
日本国内の税収も過去最高となる見通しで60.8兆になりました。
税率も上がっていますが、コロナ禍の巣ごもりで消費が増えたことで、消費税は1/3以上に超えたようです。
記事では、6月の平均時給は前月比0.3%増。娯楽・ホスピタリティー業界の非管理職の平均時給は同2.3%増えた。とあります。
インフレが進む? と解釈してよいのでしょうか。
さて、来週のトレードプランです。
株価インデックスを見てみます。
米株は強いですね。下がる気配を見せません。
高値を更新しているので、抵抗になる価格帯もわかりません。
目標にわかりやすい、切りのいい価格や何かのイベントまで上がり続けそうです。
それと比べると、日経平均はさえません。
28000円は割れそうそうな気もしますが、そこで反転しそうな気も。
つまり、よくわかりません。。。
ドルの独歩高でした。他の通貨売られました。
こうしてみるとトレードしやすそうな環境に見えますが、先週はやりにくかった記憶があります。
気になる点は、雇用統計の発表後、一瞬ドル高に振れましたが、そこからドル安に。
月曜は米国が休場ですし、利確したとも考えられますが、雇用統計が終わり雰囲気が変わるのでしょうか。
来週半ばから、新しいトレンドが出るか注視したいです。
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