totoの予想をするときに、迷うのは引き分けではないでしょうか。
どちらのチームが勝ちそうかは、順位やチームの調子、欠場選手など、チームの力を比べてできそうです。
サッカーが好きな人なら苦にならない趣味かもしれません。
ただ、優劣がつかず悩んだときに、どちらを選ぶのか、引き分けにするのか、ランダムにするのか。
この選択が難しいと思います。
そもそも論として、クラブチームが対戦相手を分析することには有効でしょうが、totoの予想としてデータを分析することで優位性があるかは疑問です。
サッカーは攻守が一体といいますか、プレーが継続するので、結果だけをデータ化して検討するのが難しいとは思うからです。
そのため、基本的には「100円BIG」を1~3口をベースにしています。
しかし、キャリーオーバーが貯まったときにtotoも買うことがあるので、優位性を高めようと、勝敗の傾向を調べてみました。
戦績表をヒートマップ
勝ちを青、引き分けを黄色、負けを赤でヒートマップにしてみました。
2020年J1 戦績表 |
2020年J2 戦績表 |
2019年J1 戦績表 |
2019年J2 戦績表 |
2018年J1 戦績表 |
2018年J2 戦績表 |
斜めのラインは同程度の順位(チーム力)。
チーム力が似ていると引き分けが多いと仮定できますが、そうでもないようです。
引き分け数はJ2のほうが多いように感じます。
右上が青(左下が赤)ならば、上位チームが勝ち、下位チームが負ける。
当たり前とも言えますが、こちらは概ね傾向がありそうです。
ホームとアウェイで比べれば、若干ですがホームに優位性がありそうです。
ヒートマップを表に
ヒートマップの勝敗を表にしてまとめました。
この表だけではなく、ホームの得点と失点を組み合わせて、戦闘力のような数値をだして比較したいのですが知識が足りません。
ヒートマップをパッと見る限り、ジャイアントキリングはありますし、引き分けの傾向もよくわかりませんでした。
100円BIGが中心の買い方はまだ変わらなさそうです。
学生に戻れるなら、統計やプログラミングの勉強がしたいです。