今週から夏時間に変更になり、米指標が21:30には発表になります。
個人的には米指標は22:30の方が余裕があってよかったです。それ以外のは夏時間の方が早まるのでいいかな。わがままですね。
個人的には米指標は22:30の方が余裕があってよかったです。それ以外のは夏時間の方が早まるのでいいかな。わがままですね。
フランスでは再びロックダウンのようですが、日本では緊急事態宣言が21日に解除。
新型コロナウィルスの対応は各国でかなり差がでてきましたし、日本でも各県によって対応もまちまちに。
サラリーマン投資家は在宅勤務が中心の人は夏時間の方がやりやすいのでしょうか。
飲食や娯楽・旅行業の人は関係あると思いますが、それ以外の人は大きく環境が変わらないのでしょうか。
この辺の環境変化は気にしなくても良いのかなと漠然と思っています。
また、TOPIXはバブル後最高値を更新。と話題になっていますが、具体的にどの辺からバブル後なんでしょうかね。
また、TOPIXはバブル後最高値を更新。と話題になっていますが、具体的にどの辺からバブル後なんでしょうかね。
強い株価の流れを受けて、注目はFOMC。
パウエル議長は、現行の金融政策は適切と判断しているとの考えを示しました。
パウエル議長は、現行の金融政策は適切と判断しているとの考えを示しました。
市場予想通りだと思いますが、緩和的な金融政策スタンスを維持する見通しです。
また、FOMCメンバーの政策金利予想中央値では、2023年いっぱいまで利上げは実施されないことが示されました。
また、FOMCメンバーの政策金利予想中央値では、2023年いっぱいまで利上げは実施されないことが示されました。
下記は、後藤さんのスライドです。
◆FOMCまとめ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) March 17, 2021
さきほどパウエル議長の記者会見が終わりました。取り急ぎスピード重視で、FOMCの要点を下記にまとめました。 pic.twitter.com/CFleSCAbrj
さらに、大手行を対象にした自己資本規制である補完的レバレッジ比率(SLR)に関する緩和措置を延長せず、期限の3月末で終了すると発表されました。
こちらの方がサプライズなのでしょうか。
大手行が規制順守のために、米国債が売られる可能性もあります。
続いては、日銀の金融政策決定会合。
事前にリーク記事が出ていましたが、長期金利の変動幅が「プラスマイナス0.25%程度」になりました。
ETFの買い入れは「年6兆円」が削除され、TOPIX連動型のみを買い入れる。
「連続指し値オペ制度」を導入するそうですが、連続指し値オペが、知識不足でどういったオペレーションなのかが分かりません。。。
「連続指し値オペ制度」を導入するそうですが、連続指し値オペが、知識不足でどういったオペレーションなのかが分かりません。。。
さて、来週のトレードプランです。
ダウやSP500はまだ粘ってそうに見えますが、ナスダックは弱いですね。
日経平均も下げトレンド転換になるのでしょうか。
日銀の金融政策決定会合で、日経平均型ではなく、TOPIX型のETFを購入すると発表されましたので、できればこのチャートにもTOPIXを載せて欲しいです。。。
SLRの終了や日銀の発表を受けて潮目が変わるのでしょうか。
ただ、大きく下げたら少しづつNISA枠で拾ってみたいです。
株価インデックス 日足チャート |
次に通貨インデックスです。
今週はドルと円が同じような動きをしていると感じることが多かったです。
個別でみるとそれなりに動いていそうでも、結果ドル円の値幅はあまりなく。ないというより十字線が多く、トレードはしにくかったです。
ならドル円以外をトレードしろということなんでしょう。
通貨ペアの選び方。トレードする・しないの判断。大事ですね。。。
ユーロドル・ドル円も節目にいるようですので、方向がでたらスイングポジをとりたいです。
通貨インデックス 日足チャート |
投資は自己責任でお願いします。