感謝祭（サンクスギビングデー）で、今年最後のトレード週か。ドル売りプランで臨みたいです。

週明けから日経平均が相変わらず強いです。ダウも最高値を付けています。
半ばから利確がでたのか下げています。来週11/26の感謝祭（サンクスギビングデー）があります。

欧米では儲かっているトレーダーは冬休みにはいる人も出始めるようです。羨ましい限りです。

日本や東アジア、オセアニアなどからなる東アジア地域包括的経済連携（RCEP）協定に署名しました。

世界最大の自由貿易圏になるようです。TPPのときもそうだったのですが、知識不足もあり、メリット・デメリットなどが分かっていません。

「工業製品や農産物の関税の引き下げもしくは撤廃、データ送信に関するルール策定につながる」とベトナムの高官が述べていますし、

RCEPは世界経済の30％、世界の人口の30％に相当するとの事なので、影響力はありそうです。

中国が最大規模のユーロ建ての国債を発行するようです。
昨年は40億ユーロでしたが、今回は50億～80億ユーロになりそうとのことです。

関連しているかはわかりませんが、準備通貨としてユーロに関心が集まっているとか。
ドルの魅力というか信用が失われてきたのでしょうか。

また、東京では新型コロナウィルスの感染者が500人を突破し、また自粛や緊急事態宣言と騒がれ始めましたね。

冬になれば感染者が増えると言われていたので、個人的には感染者が増えたこと自体は驚きもありません。

ただ、旅行やレジャーは一層しづらいです。

まずは株価インデックスから見てみます。

アメリカ株は上値が重そうです。

上昇トレンドが崩れたようには見えませんが、来週はサンクスギビングデー。

上述しましたが、米国のトレーダーはサンクスギビングデー後は冬休みに入るともいわれています。

投資銀行はそれなりに儲かっていそうなので、来月からは閑散相場になるのか。

しかし、冬休みに入れないトレーダーは資金をぶん回して、なんとかプラスにもっていこうとあれるかもしれません。

ブラックフライデーは新型コロナウィルスの影響で振るわないとしたら、大きく下げるのか。

大きくさげたところは、NISA口座の枠が残っているの拾っていきたいです。

次に通貨インデックです。

ドルは下げ基調。ユーロは上げ基調。ただ、どちらも節目で抵抗になっていそう。

週足をみるとそのまま。抜けたほうが伸びそうなので、ドル売りプランで臨みたいです。