感染者の拡大や死者数も増えていますし、店舗や企業も一時休業としているところも増加してきました。
巻き込まれた住民は感染への不安や、物価の高騰で不自由な生活を送っているそう。
真相が定かでない動画も出回っていますし、IT化が進み情報があふれると取捨選択が難しくなります。
新型コロナウィルスに関するニュースは、それなりに織り込まれてきたような。
春節明けの上海は注目されそうですが、その後のNY次第では買いも考えてみたくなります。
FOMCでは、金利の誘導目標レンジを1.50－1.75％で金利の据え置きが決定されました。
当面は政策金利は現状維持のままを示唆したようです。
ただ、銀行の超過準備に適用する付利（IOER）は1.60％に。
また、パウエル議長は記者会見で、新型コロナウイルスに関して今後の影響は不透明と発
言したようです。市場はどちらのニュースに反応したかはわかりませんが（時間を調べればわかるのかな？）反応しています。
他に気になる記事として、久しぶりに逆イールドがでてました。
ロイターの記事によると新型コロナウィルスによる経済環境の悪化を不安視した投資家が長期債を買ったとしています。
さて、来週のプランと先週の振り返りです。
先週はニュージーランドドル／ドルの持合い放たれについていきたいと考えていましたが
タイミング合わず入れず。悔やまれます。
指値にしておくべきだったのか、あきらめてOKなのか。何度も同じ悩みを抱えますね。
今週はドル円もユロルも現状ではピンとこず。
月曜のNYを見てからでも遅くはないと思うので、月曜はゆっくりモードの予定。
持合いといえばWTIが月足の持合い下限に。ここを割れると景況は悪化するのでは？と妄想中です。
商品はやっていませんし、ETFの売りもそこまでやる気がしませんが、1日1回はチェックしたいともいます。
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| WTI 月足チャート |
