基本的な方針は100円BIGでコンピューターにお任せですが、たまにtotoも買っています。
とは言え、そもそも一定の順位の差が開いている場合に、上位のチームを買うぐらいしかルールがありません。
そんなところに、totoに関して気になるニュース「BIGやtoto 1等当せん確率が最も高いパターンは?」を見つけました。
確立で言えばホームの勝ちがオススメという結論になっていますが、新しいフィルターになるのか検証してみたいと思います。
記事では、2018年のデータを元にしていましたが、Jリーグデータサイトから、2015年~2019年現在までのデータを集計。
J1・J2で違いがでるかもしれないので、「J1リーグ+JリーグYBCルヴァンカップ」「J2リーグ」と2パターンでまとめました。手作業で集計をしたので、間違って可能性大ですが、そんなに差異はないはずです。
割合を見ると、ポストセブンにあった記事とほとんど同じです。J1もJ2も同じような割合です。
ポストセブンの記事では、勝ち・負けのパターンの表も掲載されいて、その表を見る限り、5勝5敗3分が多そうでしたが、それでも全体の6%程度。近い勝敗を足しても、40%程度でした。ざっと見るとホームチームの3~9勝、3~7敗といったところでしょうか。
もう少し掘り下げたかったのですが難しかったです。
あまりこだわってtotoの予想をしても、いわゆるカーブフィッティングになりそうな気もします。。。