セルインメイが意識されるのか。

今週もニュースチェックがあまりできませんでした。

今週もドル円が高騰。130円を試すことはきまりましたでしょうか。

少し前からウクライナ情勢よりも材料視されている感があります。

FOMCがＧＷ期間中にあるので大きな動きがでるかもしれません。

パウエル議長は50bpの利上げが「検討される」とことですが、75bpという話題もでてきました。

金利が上がれば企業の成長も鈍化。

高バリュエーション、高株価収益率のグロース・ハイテク株が多いナスダックは、ダウやSP500よりも下げがおおきようにも見えます。

記事では、投資家が唯一確信しているのは、当分の間は引き締め政策が続くということだ。という一文もあります。

株価は下げる要因が圧倒的に多そうですが、大きく下がったところでは、NISA枠で買っていきたいと思います。

さて、来週のトレードプランです。

まずは株価インデックスから。

米株の金曜日の大陰線が目立ちます。

目先の底を割り、週足の安値を目指しそうな勢いです。

時期的にセルインメイが意識されそう。

ポジポジ病と心の焦りを保つためにNISA枠で小額を拾いたいと思います。

ただ、もともと3末をめどにNISA枠の半分を買おうと思っていたので、大きく下げたら残り枠の半分を買いたいと思います。

5月3日・4日のFOMCあたりまではトレンドは続くのか。

目線はドル円の買いです。もし大きくさげるようなことがあるなら、長期の円売りポジを持ちたいです。

ビットコインがいいところまで下がってきました。

このまま金融引き締めの流れを受けて大きくさがるようなら買いたいです。

投資は自己責任でお願いします。