GWはチャートもほとんど見ませんでした。
なので、今週はなるべくトレードせずにリハビリを心がけたいです。
今週の気になるニュースは、新興国市場。
米国の金融引き締めで、新興国市場は「全部売り」になっているとのことです。
新興国の投信やVWOのチャートをみても、1年前ぐらいに天井をつけ下げトレンドが続いていますね。
米国の金融引き締めで、新興国市場は「全部売り」になっているとのことです。
新興国の投信やVWOのチャートをみても、1年前ぐらいに天井をつけ下げトレンドが続いていますね。
新興国株はNISA枠で拾っていましたが、含み損になりそうです。
長期目線なので大きく下がったら、適度に拾っていきたいと思います。
長期目線なので大きく下がったら、適度に拾っていきたいと思います。
勉強不足のままなのですが、ステーブルコインの利便性がいまいちわかっていません。
記事によると。同じステーブルコインでも、テザー(USDT)とUDDCは仕組みがテラとは仕組みが違うらしいです。
なので、USDCやテザーなどテラと競合するステーブルコインが同じ運命をたどることはなさそうだ。とのことです。
また、クウォン氏の信奉者は、安定的な資産を裏付けとする、このようなアプローチを異端視していた。こうした人々の目的は、銀行や証券管理機関といった仲介者から自由な、当局の許可が不要の分散型金融の世界を構築することだった。
テラの11日の急落は、彼らが手に入れられるのは純粋な理念か安定性のいずれかであって、両方一緒は無理だということを思い起こさせた。
と、結んでいます。
と、結んでいます。
今回の暴落は本望でないとは思いますが、そもそも暗号資産のメリットは当局の管理から外れるといった概念は大きかったはず。
全部ではないにしても、身代金として奪い取られたビットコインを回収できた事例もありましたし、当局を交えた暗号資産の運用を前提にしたほうがよさそうです。
さて、来週のトレードプランです。
まずは株価インデックスから。
木曜は下ひげ、金曜は大幅高で週足で見ると、長めの下ひげになります。
ただ利食いのような気がするので、長期ではまだ下げ目線になります。
底入れはまだ先だと思いますので、大きく下げたところでは、NISA枠で小額拾ってみたいです。
株価インデックス 日足チャートで |
ドルの独歩高ですね。そろそろ天井かと思いたくなりますが、ついていくのが無難でしょうか。
この水準ではスイングの買いはしにくいので、やるなら短期で考えます。
通貨インデックス 日足チャート |
貼ってはいませんが、BTCUSDは月足の目先底をわったように見えます。
踏ん張っているように見えますが、20000ドルを目指すのでしょか。
売りポジはありませんが、期待して待ちたいす。