チャートの動きが妄想しにくくなってきたので少し様子見。

今週も忙しくニュースチェックができませんでした。

雇用統計は利上げが折込み済みといってもいい状況なので無風状態でした。

失業率が下がっているので、より積極的な利上げが意識されたとか。

米国の労働市場が堅調で求人件数は過去最高近辺。

人員補充を順調に進めていると記事にはあります。以前はなかなか人が雇えないといった記事が多かったきがすますが雰囲気が変わったのでしょうか。

記事では物価上昇や貯蓄の減少が背景にあるとか。であれば、ウクライナ情勢よりインフレがメインテーマになっていきそうです。

その割には米株は強かったといえるのでしょうか。

しばしば、利上げによるリセッションは起こるがまだ先だ、という話を聞くようになってきました。

新興国市場に関する記事です。

ウクライナ情勢をきっかけに、エネルギーや食料品のコストは上がっているので、中東や中南米のような商品輸出国は期待されているようです。

それでは、どこに資金が流れているのでしょうか。

投資家は米国の大型株を安全資産と認識しているという記事です。

さて、来週のトレードプランです。

まずは株価インデックスから。

ユーロは弱いです。直近の高値を超えてきません。ウクライナ情勢が影響しているのでしょうか。

米株はどうでしょ。上げトレンドに転換したように見えなくもないです。

判断がちょっと難しいです。

次に通貨インデックス。

ドルはヨコヨコ。ユーロは戻りいっぱいか。円は弱いけどもう少し戻すか。

ドル円は値固めして上にいくのか。レンジに移行かが想像しにくいです。

最後に暗号資産です。

ビットコインは高値を超えていきそうです。落ちるまで待ちます。

投資は自己責任でお願いします。