ウクライナ情勢の結論がでるまでニュース動きそう。

週末もウクライナ情勢のニュースが飛び交いました。

ロシアでも反戦デモが起きたり、外貨を求めてATMに長蛇の列ができたそうです。
SWIFTの影響がロシア国内でもでてきたようです。

ロシア国内だけでなく、外国人投資家がロシア国債のクーポン支払いの受け取りができるかどうかも不明だいそうです。

イギリスの石油会社BPはロシア石油大手ロスネフチの持ち株処分に向けて動いたそうです。
アップルやナイキもロシアでの製品販売を停止する計画を発表しています。

ロシアとのビジネスを見直す企業は増えていきそうですし、ロシア国内での売上だけでなく、エネルギー資源を考えると、ロシア以外の国でもマイナスの影響がでそうです。

ロシアの中銀は政策金利を20%に上げました。

小麦や原油が高騰しているので、各国中央銀行のインフレ対策にも影響してきそうです。

ウクライナのザポロジエ原発で爆発がありました。
原発の中は被害がなさそうです。ロシア側は否定していますし、原発以外の攻撃もウクライナ側の誤爆だととの話もあります。

実際はのところはわかりませんが、世間は原発を狙った攻撃と解釈しそうです。

もう後戻りできないとことろまできてしまったのでしょうか。

さて、来週のトレードプランです。
まずは株価インデックスです。

株価は下を見に行っています。

ウクライナ情勢の動向で上か下かの方向性が決まりそうです。

チャートだけでは下ですが、チャートでトレードをするのは危険です。

とは言え、25000円割れでNISA枠で買ってみたいです。

次に通貨インデックス。

金曜日のユーロドルの動きは激しかったですね。

円はヨコヨコなので、トレードするなら、ユーロドルかクロス円がよさそうです。

地政学からすれば、ユーロかポンドを売るプランで考えたいです。

ポンドは目先底が抜ければ走るのか。

タイミングが合えばポンド売りを第一候補としたいです。

最後に暗号資産です。
ウクライナ情勢で暗号資産が買われていますが、ロシアが暗号資産を使えないようにしようといった動きもあります。

この話が進めば暗号資産は売られそうですが、そうなったらっそれで暗号資産の魅力も減りそうです。

ビットコインは300万を割ったら買ってみようかと思います。

投資は自己責任でお願いします。