材料の鮮度は落ちていくのか?今週もまだウクライナ情勢で動きそう。

2022年2月28日

FXトレードプラン

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ウクライナ情勢の一週間でした。
週の初めは、米露の首脳会談を行う提案を「原則」として受け入れたとフランス政府が発表がありました。

ロシアがウクライナに侵攻しないことが開催の条件になるそうなので、一旦は買い戻しも入りそう。

といった情報が飛び交う中、24日(木)には、ロシアが突然の宣戦布告
バイデン大統領はロシアに対し、米国と同盟国、パートナー諸国が厳しい制裁を科す方針を表明しました。

記事によりますと、在日ウクライナ大使館(@UKRinJPN)は24日午後0時32分に、「戦争が始まりました。国際社会にサポートを願います」とTwitter上に投稿。
とあります。その後、マイナス50%までいきました。

これまでも下げてきたので、そこを抜けた感のあるチャートも見受けられます。
しかし、金曜日には大きな戻し。一部で開戦になったら買戻しが始まり底となる。といった話もでていました。

個人的には開戦でアク抜け感はあまり感じませんが、材料の鮮度は薄まっていきそうです。

NFTに関する記事です。
個人的にはNFTの価値がいまいち理解できないのですが、暗号資産も大きく下げているので、宝くじ感覚で買ってみたいともふと思うこともあります。
何の銘柄がいいのかわかりませんが、頭の片隅に入れておこうと思います。

NFTというより、暗号資産全般になると思いますが、ロシアへの経済制裁も、暗号資産で回避できるといった話題もよく聞かれました。

ロシアへの制裁で、国際銀行間通信協会(SWIFT)の国際決済ネットワークからロシアの銀行を排除する、といった話もでているようです。

SWIFTに関する記事が多いので、なんとなくのイメージはつかめました。

ただ、最近では、ビットコインを身代金としたサーバー事件でも、半分以上を取りもどしたりしたています。

顛末はわかりませんが、暗号資産がもっと身近になってきそうと感じます。

日経平均が26,000円あたりで、NISA枠を少額買おうと思っていました。
なので、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を中心とした、インデックスを5万円分ほど購入にしました。

材料で言いますと、利上げ・中間選挙がありますので、それぞれ50万を目途にすると、残りの15万分をどこかで検討しようと思います。

ただ、チャートやニュースを見ると、買い材料が少なさそうなので、慌てて買うことは控えたいと思います。

投資は自己責任でお願いいたします。

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