ブログを書いているときは、ウクライナ情勢や米国の利上げが相場のメインテーマでした。当然チャートは下向きです。
しかし、それまでのコロナ禍における米国の経済支援で、米国株はうなぎ登り。
特にNASDAQ(ナスダック)にレバレッジをかけた投信信託が人気で、レバナスなんて言葉もよく聞きました。
米国株に興味を持った人は多いと思います。
残念ながら、ウクライナ情勢や米国の利上げの動向で、米株だけでなく世界的に株価は下げています。
どこまで影響が続くのかはわかりませんが、大雑把に言って少子高齢化の日本株よりも米国(海外)株が選好される状態はこれからも続きそうです。
そんな米国株に関する本が、ツイッターで著名な鎌田さんの本「米国株チャート最強の教科書」です。
本書では、鎌田さんのブログ(動画)でしばしば紹介される、トレーディングビューやFINVIZのサイトの使い方の紹介。
実際に鎌田さんのやっているスクリーニング、トレード方法や損切りの設定などが紹介されています。
テクニカル方面に突っ込んだ内容というより、初心者でも馴染みやすい内容になっていると思います。
いろんなテクニカルを知りたい人はブログ動画の方が参考になるかもしれません。
日本株やFXなどはやったことがなく、これから米国株をやってみたいと思っている人には参考になると思います。
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