ウクライナ情勢の緊張が続く。ヘッドラインに左右される相場が続きそう。

ロシアの一部部隊をウクライナ国境近辺から撤収した報道で、売られていた相場は買い戻しがでました。

しかし、バイデン大統領は、まだ確認していないとのことですし、ロシアは逆に最大7000人の兵士を増強しているといったニュースも。

どうなるのかと思っている木曜日、まさかのウクライナが砲撃報道。

ただ、ウクライナは砲撃を否定していますし、過去最大級のDOS攻撃を受けたといった会見もありました。

週末にはバイデン大統領が、プーチン大統領はすでにウクライナ侵攻を決定した、と述べました。

情報が錯綜していますが、材料としては残りそうです。

他にに気なる記事です。都心では賃料が上がっているようです。

既存テナントの退去や建替えで好条件店舗が増え、海外の高級ブランドが出店を続けているようです。

ただ、記事によりますと、賃料が上昇しているのは海外高級ブランドが興味を示す限られたエリアのみだそうで、国内ブランドは一等地に手を出すことができない様子。

言及はされていませんでしたが、国内の経済は弱く、海外は強い。

と言ったしばしば聞かれる話題が想起されます。REITも海外頼みになるのでしょうか。。。

さて、来週のトレードプランです。

まずは株価インデックスから。

どの株も下を見に行っています。

下げ止まった感もありませんし、ウクライナ情勢がくすぶっているので、底抜けをしそうです。

日経平均は持合い中に見えますが、26,000円を試すでしょうか。

そのあたりでNISA枠を使ってもいいのですが、下がりぐらいで金額を考えたいと思います。

次に通貨インデックスです。

通貨は想像しづらいです。

ドル円は115円から、上下1.5円幅のレンジか。

ユーロドルも1.3を中心としたレンジに見えます。

私はトレンドを取りたいタイプなのですが、ビビって薄利で利確をよくするので、レンジの方が合っているのでしょうか。

タイミングが分からないので、トレードは控えますが、レンジのタイミング取りを意識してみたいです。

いいところまで下がってきました。

ウクライナ情勢に反応するのか。デジタルゴールドなどと言われていましたが、金と連動はしてる気配はなさそうです。

底割れたら、買いのタイミングを考えたいと思います。