今週はミャンマーのクーデターから始まりました。
日本でも緊急事態宣言の延長といった話題もなくはないのです。小規模のニュースも多いのですが世界各国の話題が目につきました。
というのもドル円は上げましたが、個人的にはトレードできていないので、そろそろ材料探しに近いです。
まずは、長期のスワップ目的で、ルーブル円を検討していたロシアのニュース。
ワリヌイ氏の釈放を求めるデモを抑えあるため、モスクワ中心部を事実上封鎖したようです。
抗議デモは2回目とのこと。為替はあまり反応していなさそうですね。
ワリヌイ氏の釈放を求めるデモを抑えあるため、モスクワ中心部を事実上封鎖したようです。
抗議デモは2回目とのこと。為替はあまり反応していなさそうですね。
米国は今週もゲームストップ株に注視でしょか。
週末には材料としては弱火になってきたような気もしますが。。。
パエル議長は、「FRBの超低金利政策と大規模な債券買い入れが資産バブルにつながっているとの指摘に賛同しない」との事ですが、相場調整の可能性がある。ドットコムバブルを彷彿とさせる。バブルで最後に参入してくるのは個人投資家で、現在はそうした状況だ。などとの声も。
個人的には米株が売買できる証券会社の口座開設をしていないので、米個別株を気にすることはないのですが、今後の行方は気になります。
さて、来週のトレードプランです。
まずは株価インデックスから。
日経平均も直近高値をもうすぐ抜けそうです。
節分天井なのか、と想像していましたがハズレですかね。
落ちたら買ってみたいですけど、ここから買う気にはなかなかなりにくいです。
こういうところで買える人が利を伸ばせるのでしょうか?
円売りが激しいですね。フランも売られています。
先週だけではなく、少し長めにチャートを見ると、ドルとポンドが買われています。
週足チャートを見ると、円は踏ん張れないと落ちそうですが、ドル円をやるなら買い目線になると思います。
雇用統計はスタンバイしましたが、トレードはしませんでした。
少しづつですが、やる気が戻ってきました。
投資は自己責任でお願いします。