早いものでもう1月も終わりです。
1月はトレード回数0でした。
何回か指値は出したものの刺さらず。1回もトレードをしなかった月はいつ以来なのかわかりません。
私はノートレードでしたが、米国ではロビンフッドの話題でもちきりですね。
記事にもありますが、ロックダウンで貯蓄率が上がった。給付金がでたり、預金してもい利子がつかないなどの事情があるようです。
さらに、このような投資アプリが増えているとのこと。代表的なアプリであるロビンフッドは利用者の半数が初心者で、年齢の中央値は31歳だそう。
流動性が低い小型株で、投機的でバブルに似た動きがあるので、相場急落の懸念もあると警告しています。
警告が現実的になってきましたね。木曜あたりから、何やら大事になりそうです。
オンライン掲示板「レディット」の利用者であるトレーターたちが、大きく空売りされた銘柄を買った模様。
オンライン掲示板「レディット」の利用者であるトレーターたちが、大きく空売りされた銘柄を買った模様。
記事にはありませんが、個人投資家がヘッジファンドが売り推奨をしている株の個別のオプションを買った。
その結果、ヘッジファンドの空売りの買い戻しや、ヘッジのための現物を買いを誘い、価格が暴騰といった具合のようです。
詳しくは後藤さんのツイートが参考になります。
証拠金の引き上げや政治を巻き込みそうな勢い。
また、天井圏での株価の乱高下は暴落警戒とも言われています。
◆GameStop事件
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 28, 2021
アメリカの政治・社会問題に急発展しつつあるGameStop株の乱高下。ここ数日、何があったのか。金融になじみのない方にもわかりやすいようにまとめました。さらなる動きがあれば適宜ツイートします。 pic.twitter.com/CQgVjWBq5p
節分天井などと思っていましたが今週は大陰線。ロビンフッド発のショックが来るのでしょうか。
さて、来週のトレードプランです。
まずは株価インデックスから。
日本では緊急事態宣言の延長も材料になるかもしれませんが、ロビンフッドが材料になっていると思います。
欧米でも下げ、VIXは下げ。
個人投資家への規制は政治家も巻き込んで火種が大きくなりそうと妄想中です。
大きく下がったら、NISA口座を活用したいです。
株価インデックス 日足チャート |
次に通貨インデックス。
ドルは上げ転換か悩ましいところです。
週足で見るとヨコヨコから下げトレンド継続に見えなくもないんですけど。。。
円は下げています。売り買いが微妙な通貨が多いですね。
買われているのは米債なのでしょうか。
来週もノートレードで終わりそうです。
通貨インデックス 日足チャート |
投資は自己責任でお願いします。