株価はもう一段上がありそうだけど、そろそろ売りの準備をしたい。

2020年7月18日

FXトレードプラン

t f B! P L
大統領選挙はバイデン氏の支持率が上がり有利となっている記事を見かけるようになってきました。バイデン提言構想は、ウォール街にはマイナスとのことです。

記事によると、上がっている構想として、全米最低賃金の引上げ、気候変動問題、労組の役割拡大、FRBの責務に人種的平等など。

米国だけの話ではありませんが、新型コロナウィルスでばら撒いているので、増税の話はどの国でも話題になりそう。

国民すべてにFRBの口座を1つ与えるといった提案もあるそうです。

もし中央銀行に国民が銀行口座を持ったらどうなるのでしょうか。
日本でも新型コロナウィルスの給付金でマイナンバーによる申し込みが可能でした。

制度が整っていれば給付金もスムーズに支給されたと主張する人もいましたが、一方で銀行と結びつくことによる不安を覚える人もいました。

日本でも三菱UFJもデジタル通貨の実用化のニュースがでましたし、一昔前は〇〇ペイのキャンペーンでシェア争いが活発でした。

中央銀行でデジタル通貨が採用されれば、マイナス金利の影響を身近に感じるのでしょうか。。。
個人的には交通系の電子マネーしか使っていないので、デジタル通貨には興味があります。


他に気になる記事としてはFRBによる官製バブル
新型コロナウイルスに対する経済対策FRBが米国債と住宅ローン担保証券(MBS)を買い入れたので、投資家は熱狂したというもの。

経済対策としてFRBは、株式は買っていないが、利回りに飢えた投資家を株式市場に殺到する。
新型コロナウィルスの状況が悪化すればするほど市場が盛り上げり、新型コロナウィルスと市場がが逆相関になっているとの事です。

また、第2四半期の起債市場もかつてない繁忙になったそうです。
ジャンク債起債も上半期で2000億ドルと、前年の2倍以上になりました。
市場の過熱感も出てきたように感じます。と言っても前から感じていましたが。。。


記事によると、日経平均の寄与度が大きいファーストリテイリング(9983.T)が0.98倍で、他にも1倍を割っている銘柄も紹介されています。

そろそろ売り方が降参し天井をつけるのでしょうか。
3末に買ったプットは損切りに終わりましたが、そろそろプットの購入タイミングを考えたいです。

さて、来週のトレードプランです。

レシオが騰落レシオはまだ低いですし、米株はまだ粘っていそうなので、もうひと伸びを注意して、日経平均は大陽線だったり、大きな上ヒゲをつけたら、売りを考えたいです。

株価インデックス 日足チャート
株価インデックス 日足チャート

ドル円は方向感がでないですね。
やるなら売りに変更はありませんが、方向性が出たと思ってついていこうとすると痛い目にあいそうです。

特に通貨インデックスを見ると、円大統領選挙はバイデン氏の支持率が上がり有利となっている記事を見かけるようになってきました。バイデン提言構想は、ウォール街にはマイナスとのことです。

記事によると、上がっている構想として、全米最低賃金の引上げ、気候変動問題、労組の役割拡大、FRBの責務に人種的平等など。

米国だけの話ではありませんが、新型コロナウィルスでばら撒いているので、増税の話はどの国でも話題になりそう。

国民すべてにFRBの口座を1つ与えるといった提案もあるそうです。

もし中央銀行に国民が銀行口座を持ったらどうなるのでしょうか。
日本でも新型コロナウィルスの給付金でマイナンバーによる申し込みが可能でした。

制度が整っていれば給付金もスムーズに支給されたと主張する人もいましたが、一方で銀行と結びつくことによる不安を覚える人もいました。

日本でも三菱UFJもデジタル通貨の実用化のニュースがでましたし、一昔前は〇〇ペイのキャンペーンでシェア争いが活発でした。

中央銀行でデジタル通貨が採用されれば、マイナス金利の影響を身近に感じるのでしょうか。。。
個人的には交通系の電子マネーしか使っていないので、デジタル通貨には興味があります。


他に気になる記事としてはFRBによる官製バブル。
新型コロナウイルスに対する経済対策FRBが米国債と住宅ローン担保証券(MBS)を買い入れたので、投資家は熱狂したというもの。

経済対策としてFRBは、株式は買っていないが、利回りに飢えた投資家を株式市場に殺到する。
新型コロナウィルスの状況が悪化すればするほど市場が盛り上げり、新型コロナウィルスと市場がが逆相関になっているとの事です。

また、第2四半期の起債市場もかつてない繁忙になったそうです。
ジャンク債起債も上半期で2000億ドルと、前年の2倍以上になりました。
市場の過熱感も出てきたように感じます。と言っても前から感じていましたが。。。

また、日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)が初の売り禁になったとのこと。

記事によると、日経平均の寄与度が大きいファーストリテイリング(9983.T)が0.98倍で、他にも1倍を割っている銘柄も紹介されています。

そろそろ売り方が降参し天井をつけるのでしょうか。
3末に買ったプットは損切りに終わりましたが、そろそろプットの購入タイミングを考えたいです。

さて、来週のトレードプランです。

レシオが騰落レシオはまだ低いですし、米株はまだ粘っていそうなので、もうひと伸びを注意して、日経平均は大陽線だったり、大きな上ヒゲをつけたら、売りを考えたいです。

株価インデックス 日足チャート

ドル円は方向感がでないですね。
やるなら売りに変更はありませんが、方向性が出たと思ってついていこうとすると痛い目にあいそうです。

特に通貨インデックスを見ると、円に方向感がありません。
ドルは下げています。もう少しで3月頭の安値が意識されそうです。神経質な動きをするかもしれないですね。

オセアニア通貨はブレイクするかどうかが注目です。抜けないようなら売るのもありだと思います。
通貨インデックス 日足チャート
通貨インデックス 日足チャート


投資は自己責任でお願いします。

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