グーグルがファーウェイとの一部ビジネス停止報道をきっかけに、アメリカの大企業だけではなく日本も含む他国の企業にもファーウェイとの関係を見直す報道が続きました。
また、イギリスのメイ首相の辞任圧力が強まったと報道もあり、週末には辞任を表明しました。
ニュースとしては大きな材料がでた1週間だとは思いますが、思ったより動かなかった印象です。
ニュースとしては大きな材料がでた1週間だとは思いますが、思ったより動かなかった印象です。
ドル円のトレードとしては、200EMAと窓埋めが重なりそうな111円を目途に売ろうと思っていましたが、戻り高値は110.7まで。売り指値は刺さらず。
4時間足の200EMAで止まったようにも見えます。しっかり引きつけてエントリーし利確も我慢して利を伸ばすことを手法の確立を目的としているのですが、4時間足も検討しデイも含めて検証しようかとも検討中。
というのも、くりっく株365が現行商品の上場廃止を決めたそうです。
このため、当社は市場安定化と更なる市場拡大のためには、対象株価指数と取引所株価指数証拠金取引の価格の結びつきを強化する抜本的な対策が必要と考え、概ね1年半後を目途に1年に1度だけ限日取引を対象株価指数でリセット(最終決済)する新商品を上場し、その後、現行商品を上場廃止することとしました。現時点でポジションはもっていないのですが、何とかショックの大暴落がきたら買いたいと思い、わざわざくりっく365が取引できる証券会社を開設したから。
2017年後半以降、取引量増大にともなう建玉の積み上がりや需給の偏り等により、対象株価指数との価格差拡大等の事象が発生するようになりました。と、あります。これは個人が為替の影響を考慮して、円建てで買うからだと思っていましたが違うのかな?
2017年とありますが、ポジションを保有している人は、基本的に買いポジが多いと思っていますが、そんなに含み損があるとも思えないんですよね。
なんか、売買の回転が悪く商品から利益がでていないのか、個人投資家は思ったより含み損が多くて、暴落がきたら危ないのかと勘繰りたくなります。
とはいえ、通貨ペアの取り扱い停止や上場廃止、無配・優待改悪はしばしばあることだと思います。
大証FXも今はもうありません。
当時は取引所取引は申告分離課税(店頭取引は総合課税)だったので選ばれる理由はあったと思うのですが。。。
まぁ、その時の不安がよぎったこともあり4時間も検討しようかと思いました。
さて、今週のプランです。
戻り売りは継続したいと思います。
週足の200EMAと日足のトレンドラインから110円を目途に売り。戻り高値を抜けると窓埋めがよぎりますので、そこまでには損切予定。
4時間足は日々確認することにします。
ドル円 日足チャート |