ジャンボ宝くじに新しい買い方か、totoランダムチャンスか

2018年10月20日

宝くじ・トト

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最近のブログは経済よりの話が多いので気分転換に、ハロウィンジャンボ宝くじとtotoの話をしたいと思います。

これまで宝くじやtotoを思案していく中で、小額でもtotoを買っていくと決めたので、もうすぐ販売期間が終わってしまいますがハロウィンジャンボ宝くじは正直迷っています。

100円BIG購入を検討するさいに、台風で中止になりそうなケースがあったため、想像より追加でBIGを購入していたからです。欲がでました。
目くじら立てるような金額では確かにないのですが、運任せだと考えると。。。



「3連バラ」「福連100」「福バラ100」


何か月前かのニュースになりますが、宝くじの売上額が2年連続で減少していると見ました。たしかに近所の宝くじ売り場が2店舗ほど閉店になっていました。
うろ覚えですが、全体の4割を占めるジャンボくじの売り上げが減ったそうです。

その影響かどうかは不明ですが、新しい購入方法ができていました。
「3連バラ」「福連100」「福バラ100」です。

「3連バラ」は、バラ10枚セットを3枚の連番で買うことができます。(まれに3連番ではない場合あり)
そのため、バラだけど連番になっているので、1等・前後賞当選が狙えます。
ただし、9,000円なので貧乏なくまくまぱんだは断念です。

「福連100」は、連番10枚x10セットの購入なので、下2桁(00〜99)が全てあります。
6,000円は当たるとしても、3万円もするので見送りです。

「福バラ100」は、バラ10枚x10セットの購入となります。
組みは100組 全部あり、下2桁(00〜99)が全てあります。ただし1等+1等の前後賞は狙えないですね。
前後賞はともかく、これも3万円もするので見送り。


宝ニュース


新しい買い方は生かせそうもなかったのですが、せっかくなので宝くじ公式サイトをいろいろ見ていたら、「宝ニュース」とういうコンテンツを発見。
バックナンバーをいろいろ見ていたら面白いニュース(小ネタ?)もありました。

始めて知ったのは、「モデル・ラッキーナンバー」
平成29年度版、「組の下1ケタ5組」の「113146番」または「116146番」だそうです。

詳しくは宝ニュースの856号に掲載されていましたが、「モデル・ラッキーナンバー」とは、簡単に言えば、数字選択式宝くじ、スクラッチは除くその年に発売された宝くじの当せん番号を一定の基準でバラバラにして出目表を作成し、最も多く出た数字を抽出しているようです。

近い数字があればチャンスか? とも思いましたが、昨年度の数字なので意味はないのかな。。。

他にも1,000万円以上の高額当せん者(数字選択式宝くじは除く)にアンケートを実施した「宝くじ長者白書」では「購入時にこだわったこと」や「ゲン担ぎで行ったこと」「宝くじ券の保管場所」といった情報もあり、縁起物にあやかりたい人にはいいかもですね。

そういえば、「統計調査対象者を募集!」なんてものありました。謝礼は5,000円だそうです。


totoランダムチャンスはどうだろう


冒頭でも書きましたが、最近は100円BIGを少額購入していましたが、同じ100円ならtotoのランダムチャンスの方が良くないか? と思い始めました。

当せん金当選確率試合数備考
toto最高 1億円約1/160万13試合3等まで
100円BIG最高 1億円約1/480万14試合5等まで

当せん金額は、売上金額や当せん口数によって違ってくるし、あくまで理論値ベースですけど、キャリーオーバーなしの場合を比較しました。

じっくり調べてはいませんが試合数が違うのだから、当せん口数はtotoの方は多いはす。とはいえ、1億以下で妥協するならtotoの方が良さそう。
  • toto(ランダムチャンス)/週1回×100円×1口×50週 年間5,000円
  • 100円BIG/週1回×100円×2口×50週 年間10,000円
  • BIG/中止になりそうなとき 300円×3口×年数回?
  • 宝くじ/ロト6とジャンボ宝くじのミニ中心にほどほど
購入プランを変更し、不労所得への近道になることを期待です!

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