イエレン財務長官は米国がリセッションに陥る気配はないと述べたようです。
マイナス成長が続いたとしても労働市場が強いからとのことです。
FOMC前の記事になりますが、大幅利上げはあるのでしょうか。
一方、IMFは世界成長率予測を下方修正しました。どんどん下方修正されていきますね。
リセッション入りする可能性も指摘しています。
別の記事ではありますが、パウエル議長がリセッション指標として強調した、短期フォワードスプレッドが警鐘を鳴らしている。といった記事もありました。
ここのところ、リセッション入りに関する記事が増えた気がしています。
リセッションになる・ならないの話題で一喜一憂する相場になるのか。それとも夏枯れ相場に突入していくのか。
無理にトレードすると損が膨らみそうで気を付けたいです。
さて、来週のトレードプランです。
まずは株価インデックスから。
上昇トレンド継続です。そろそろ天井に見えます。
次の材料は雇用統計になるのでしょうか。
上に大きくいったら、プットを買ってみたいですが、夏枯れ相場になるようなら腐りそうです。
株価インデックス 日足チャート |
トレンド転換でしょうか。
通貨ペア選びが難しいのですが、ユーロ買いか。ちょっとやりづらい週になりそうです。
通貨インデックス 日足チャート |
上げトレンド継続です。まだまだ上げそうです。