リセッションが意識されはじめてきたか。

今週もニュースチェックがあまりできませんでした。

6月ぐらいから時間がとれない日が増えてきました。経済が回り始めてりうのでしょうか。

市場のテーマは利上げから、リセッションになってきたようにも感じまず。

これまでも米国の記事は見ることもありましたが、ユーロ圏のリセッション入りの可能性が高まっている、という記事です。

ロシアとウクライナ情勢に目を向ければ、ユーロ圏のほうが影響は大きそうで、天然ガスの不足でインフレも高止まりしてるので、厳しい状況になりそうです。

記事によりますと、ECBは政策金利の中銀預金金利（現行マイナス0.5％）を年末までに0.75％、来年３月の政策委員会で1.25％に引き上げるとエコノミストらは予想。しているとのこと。

7月を含めて後4回の開催ですので、どこかでユーロ売りが収まるのでしょうか。

もう一つ気になる記事です。

来年にはインドの人口が中国を超えるそとの見通しです。

2050年までの世界の人口増加の半分以上がインドを含む8カ国に集中しているとのこと。

NISA枠でインド＆ベトナム株ファンドを持っています。

インド指数だけを見れば、きれいな下げトレンドの継続中に見えますが、タイミングを見て拾っていきたいです。

さて、来週のトレードプランです。

まずは株価インデックスから。

下げトレンドが継続しているように見えますが、持ち合いとも言えそうです。

米CPIで1％利上げの憶測といったニュースもありました。

次に通貨インデックスです。

相変わらずドル独歩高です。ユーロもパリティ割れが話題になっていました。

ユーロドルは一旦の目標達成。ドル円も140円を付けたら目標達成となりそうな気がしているので、トレンド方向にトレードするのが怖くなってきました。

ただ、こういった状況でさらにトレンドが進みそうな気もします。

つまり、わかりません。。。

投資は自己責任でお願いします。