トンガ沖の海底火山は相場はどう反応するのか見てみたい。

2022年1月16日

FXトレードプラン

t f B! P L
パウエル議長は新型コロナの感染拡大における経済への影響は短期的と考えているようです。
経済と雇用の拡大には、、物価の安定が必要と強調したそうです。
雇用への悪影響にはいたらなさそうなので、なるべく早く金融政策の正常化をしたい、ということでしょうか。
先進国はコロナ禍前まで回復。新興・途上国のはコロナ禍前のトレンドを下回り続けると予想。

普段は世銀の報道でポジションを考えることはあまりしません。
ただ、NISA枠で買っている「新興国株式インデックス」は、タイミングや金額を再考したいと思います。

相場での影響で気になるのは、トンガ沖の噴火。
トンガの被害状況はまだわかっていません。

1991年のフィリピン・ピナトゥボ火山の噴火と似ていると言われています。
当時は、太陽光が遮られて世界的に気温が低下。2年後には記録的な冷夏で、日本大凶作となりタイ米を緊急輸入する事態になった。と記事になります。

北半球と南半球のちがいはありますが、オセアニア地域への影響も考えられ、さらにインフレが進む可能性も可能性もありそうです。


さて、来週のトレードプランです。
リハビリ中もあり、先週はデイトレードを1回しただけでした。
動きも想像とも違うし、テンションが戻ってきていないのです。

ギリギリ耐えているように見えます。
どちらかというと底抜けそうな気もしますが、レンジで行きそうな気も。

当たる・当たらないは抜きにして、方向性がイメージしづらいです。
まだ様子見にしたいと思います。
株価インデックス 日足チャート
株価インデックス 日足チャート

次に通貨インデックスです。
先週の予想は大ハズレでした。
イメージが合うまでロットは抑えてトレードしたいです。

ドルは戻しを試すが売られそう。ユーロはどちらかというと上目線。円は上値が重いのか。
3月の利上げは、ほぼ決まりに思えるので一旦は買われそうな気もします。

通貨も株価と同じく考えがまとまっていないです。。

通貨インデックス 日足チャート
通貨インデックス 日足チャート
投資は自己責任でお願いします。

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