今週は忙しくあまりニュースチェックをできませんでした。
トピックはやはり、金曜日に菅首相の辞任。それを受けてか日経平均は上げました。
日経平均は弱いママだと思いましたが、トレンド転換か。
来週は次期総裁の思惑により、個別株の動きがあるのでしょうか。
政治に疎いので、候補者の考える経済政策などはわからないので手出しができません。
デルタ株の感染拡大で飲食業を中心に採用が落ち込んだようです。
ドルの初動は売り。が、すぐに戻ってきました。
テーパリングは先送りになるという声が多いようです。
2019年にすでに1日1.5時間に規制していたんですね。知りませんでした。
普段から気にしているわけではありませんが、中国の規制に関する記事が増えてきたような気もします。
中国の8月の製造業購買担当者指数(PMI)は50.1、非製造業PMIは47.5。
市場のテーマは米国のテーパリングや利上げだと思いますが、少し気になりました。
さて、来週のトレードプランです。
まずは株価インデックスから。
日経弱いの予想は大外れでした。
菅総理の辞任の報道で日経平均は大陽線。
日経平均はトレンド上げ転換でしょうか。
米株は雇用時計から下に。
月曜日は休場となりますが、それ以降の動きはチェックしたいです。
日経は買われ、米株は売られ、差が縮まるのか。
イナゴとなるかもしれませんが、次期総裁のことを少し調べてみたいです。
次は通貨インデックス。
ドルは悪い雇用統計でも下ひげ。ただ、下げ転換を試し中でしょうか。
ユーロは高値を抜けず。下げても、もう一度は高値を試しそう。
円は三角持ち合い。ドル円はやりにくそう。レンジになるのか。
チャートの長さはともかく、持合いになりそうなチャートでトレードすると負けることが多いのです。
個人的には、気づいたら控える。ロットを減らすなどの調整は必須だと感じています。
![]() |
通貨インデックス 日足チャート |
投資は自己責任でお願いします。
