バイデン大統領の就任式がありました。
ワシントンでは、6日の連邦議会議事堂乱入事を受けて、厳戒態勢が敷かれていました。
その影響で州兵の身元調査も行っていたとの話もありましたが、大きな混乱はなかったようです。
ワシントンでは、6日の連邦議会議事堂乱入事を受けて、厳戒態勢が敷かれていました。
その影響で州兵の身元調査も行っていたとの話もありましたが、大きな混乱はなかったようです。
ただ、トランプ政権下のパリ協定への復帰やWHOとの関係改善など、政策の巻き戻しが活発になりそう。
イエレン公聴会で、日本経済新聞の後藤さんのツイートです。
◆イエレン公聴会
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 19, 2021
米財務長官に指名されるイエレン氏が上院公聴会にリモート参加しました。19日の市場への影響は限定的でしたが、中長期的なマーケットを展望するうえで重要な話題が満載。下記に主な発言をピックアップしました。2-3分で読めます。#イエレン pic.twitter.com/CiEujRHCxQ
その中でも個人的に気になった点です。
・コロナの打撃を最も受けている個人や中小企業の救済が必要
・企業と富裕層が公平な税金を払うことが重要、株式譲渡益課税はいずれ税率を引き上げるべき
・中国の不公正で違法な慣用と戦わなければならない
・通貨安誘導をけん制。ドル安は求めない
・コロナの打撃を最も受けている個人や中小企業の救済が必要
・企業と富裕層が公平な税金を払うことが重要、株式譲渡益課税はいずれ税率を引き上げるべき
・中国の不公正で違法な慣用と戦わなければならない
・通貨安誘導をけん制。ドル安は求めない
株価の上昇も格差が広がっていますので、いずれ増税となれば〇〇ショックが来るかもしれません。とは言え、まだ先の話だとは思っています。
ドル安を望んでいる分けではないようですね。
暗号資産は重要な関心事のようで、今まででは考えられなかったような米国の有様をみると、基軸通貨や覇権国が取ってかわるのでしょうか。
暗号資産は重要な関心事のようで、今まででは考えられなかったような米国の有様をみると、基軸通貨や覇権国が取ってかわるのでしょうか。
米国50%、中国50%の投信がNISAにあるなら買ってみたいです。どこか作って欲しい。
比較ではありませんが、こちらはトランプ前大統領と経済の総括です。
それはそうと、オーストラリアでは「人口の大半が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた場合でも、年内に国境を完全開放する可能性は低いとの認識を示した」そうです。
それはそうと、オーストラリアでは「人口の大半が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた場合でも、年内に国境を完全開放する可能性は低いとの認識を示した」そうです。
否定はしていましたが、まだ年が明けたばかりなのにこの見通し。オリンピックはどうなるのでしょうか。
さて、来週のトレードプランです。
今年はまだノートレードです。まだ気持ちが盛り上がらないのでチャートも真面目にみていませんので、来週もノートレ予定ですが環境認識を。
米株は高値を抜けてきました。
日経平均もつれ高しそうです。来週いっぱいまで上がりそうですし、節分天井でしょうか。
それともさらに上げるのか。あまり下がる予感がしません(フラグ?)
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ドルは下げ継続でしょうか。フランは高値を追いそうですが、なんか怖いですし買うならオセアニアでしょうか。
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投資は自己責任でお願いします。