大統領選挙が終わるまでドル円の値幅は少なさそう。やるならユーロドルか。

新型コロナウィルスに観戦した、トランプ大統領は早ければ5日に退院する可能性があるとの報道がありましたが、一時外出をしたようです。

主治医は「レムデシビル」「デキサメタゾン」を投薬し、当初の説明よりも症状が重かったことを認めました。

その後、ホワイトハウスに戻りましたが、マスクを外す場面もあったとか。10日までに公的活動に復帰する見通しです。

以前から新型コロナウィルスに対して無視（恐れない）する姿勢を取っていましたが、強い意志と捉えるのか、意地（頑固）になっているだけと捉えられるのかで、大統領の行方にも影響していきそうです。

直近ではバイデン有利。ほぼ決まりといった内容をよく見ます。

相場が材料視しているとは思いませんが、また新型コロナウィルスの話題が増えてきた気がし

ています。

生活苦や貧困といった内容ですし、これからコロナ不況に向かうのでしょうか。

さて来週のトレードプランです。

今週は先週よりはチャートを見ましたが、トレードは微損撤退で負け。

大統領選挙のイベント前、さらに突然のトランプ大統領の新型コロナウィルスの感染。

さらにドルも円も同じような動きをしたりでトレードがしにくかったです。

こんな状況ではトレードを控えるほうがよいのですが、チャートを見てるとつい手がでたしまいます。

寝落ちして日もあり、損失額は大きくないのですが、ぶれない心を手に入れるのはまだまだ時間がかかりそうです。

まずは、株価インデックス。

直近の高値を抜けを試しそうな勢いです。

大統領選挙が終わるまで、むやみに刺激をするとは思いませんので、下げても下値は固そう。

とはいえ、気持ちはいつ売るかで、買いを考えてはいません。

次に通貨インデック。

こうしてみるとドルの独歩安。

そのわりにはトレードがしにくかったです。単純に下手くそなんでしょう。。。

ドル円は値幅がありませんし、やらならユーロドルの買いですが、ロットは抑えめでトレード予定です。

投資は自己責任でお願いします。