108円前後でうろうろして戻ってきました。
プランに近いうごきでしたが週末で雇用統計を控えていたので見送り。
指値はトレンドラインを基準にしていたのでそこまでは戻ってこず。
無理にトレードすることはないですし値幅もそんなになかったのですが、どうもプランの組み立てがかみあってませんね。
先月くらいから感じているのですが、ドルと円の動きが似ています。
結果としてドル円に値幅が出にくいのではないかと感じています。
下の画像は赤がドル。紫が円。ドルの方が激しいですがどちらも売られています。
米国の利下げの話もでていますし、G20などのイベントが終わるまでは、この流れが続くのでしょうか。
通貨強弱 |
さて、今週のプランです。
雇用統計の結果が悪かったことから、利下げの期待が増していそうでダウ上げてきましたね。
ドル売り目線は変わらずで戻りを売りたいです。通貨ペアを考えるとドル円よりもユーロドルの方が効率はよさそうですが、手法確立のための定点観測としてドル円のプランを考えたいです。
よこよこの動きでパワーをため中でしょうか。
109円の戻りをまって売り、底堅かった107.8を割ると加速をつけて落ちそうですが、だましもありそうなのでアラートのみで、チャートが見れたら考えます。
ドル円 日足チャート |