13日、14日のFOMCで今年の相場はおしまいか。

2022年12月10日

FXトレードプラン

t f B! P L
もうすぐ今年も終わりです。
動きが鈍くなってきそうですね。

米国の人手不足の記事です。


記事によりますと、10末の求人件数は1030万件で、新型コロナ前の50%も多いそうです。
コロナのばらまきで、消費者の欲求が高いのでしょうか。


新興国リスクの記事です。

新興国は前例のないペースで利上げしているが、投資家は今年に入り資金を引き揚げているそうです。


この法改正はインドネシア人と外国人の両方に適用されるようなので、特に観光に影響がでそうですね。
(改正法の施行規則を作成するため、3年間は発効しない)

この他にもリセッション入りするといった声も聞こえるようになってきました。
とは言え、記事でよくみるということは、底らへんということなのでしょうか。

気になるのは、中国のリオープンです。

ブルームバーグ・エコノミクスは、中国の経済活動再開で、世界の商品価格を押し上げると予想しているようです。

来年は、中国政府の、政策シフトや不動産が材料になってくるのでしょうか。


さて、来週のトレードプランです。

まずは株価インデックスから。
13日、14日のFOMCまでよこよこでしょうか。そこで今年の相場は休みモードになりそうです。

どちらかというと、下げ目線です。

NISA枠が半分以上余っているので、下げたら拾いたいです。
たらればですけど、9月終わりにもっと買増しをしたっかですね。。
株価インデックス 日足チャート
株価インデックス 日足チャート
次に通貨インデックスです。

円は微妙ですけど、ドルとユーロはトレンドが継続しそうです。
やるならユーロドルの買いでしょうか。
通貨インデックス 日足チャート
通貨インデックス 日足チャート
最後に暗号資産です。
相変わらずのヨコヨコで、大きく下げるまで興味なしです。
暗号資産 日足チャート
暗号資産 日足チャート
投資は自己責任でお願いします。

QooQ