年末までトレンド継続か。それとも反転するのか。

中国のコロナデモが注目されています。
記事では、習近平指導部発足後で最も強い一般市民からの政策に対する拒絶反応だそうです。

これまでも中国でデモのニュースを見かけることはありましたが、今回のコロナデモはいっそう大きそうです。

かつて習氏に反対意見を表明した指導部内の人物は中枢から遠ざけられ、習氏の権力は一層高まった。

習氏は何でも肯定される状態なので、国民がゼロコロナ政策による窮状を過小評価してしまった恐れがある、と分析している専門家もいるようです。

ただ、これまでのゼロコロナ政策が完全に間違いで自身にその責任があるという話になり、面目を失ってしまうので、簡単には方向転換ができないのではないかとのこと。

習氏はEUのミシェル大統領との会談で、抗議活動は「3年に及ぶコロナ流行に人々が不満」が原因。

また、一部地域ではコロナ規制は緩和されているとも伝えていたそうです。

党大会から外資の資金が中国から流出しているとの記事もよく見ましたし、中国が材料視されるのか気にしたいです。

チャートを見ると難しい位置に感じます。

戻り天井のようにも見えますが、年末までもう一段上げそうにも感じます。

タイミングが合えば、どこかでプットを買ってみたいです。

株価インデックス　日足チャート

次に通貨インデックスです。

トレンドが継続中です。そろそろ反転しそうな気がしているのですが。。。

年末に向けて参加者が減ってくると、やりにくくなるのでロットは抑えてトレードしたいす。

よこよこ継続。上にいきそうでいきません。

もう一段下げそうな気はします。