ブレグジットが大詰めを迎えています。今週はポンドに左右される週になりました。
ただ、合意ができる・できないといいたニュースのヘッドラインが入り乱れそうですし、ついていける気もしないので触らないようにしています。
ただ、合意ができる・できないといいたニュースのヘッドラインが入り乱れそうですし、ついていける気もしないので触らないようにしています。
記事を書いている時点では、合意が成立しないまま年末の離脱移行期間の終了を迎える公算が大きいみたいです。
米政権の「ワープスピード作戦」は6つの新しいワクチンの開発と製造を資金面で支え、何年もかかる開発期間を短縮できたそうです。
ワクチンは世界の人口の約半分に行きわたる量があるそうですが、富める国と貧しい国では接種状況が変わってくるだろうし、また格差が広がりそうです。
と、思っていたら、ロシア産のワクチン接種を公務員が渋っていたいという記事。
32人の治験参加者に取材し、9人は本当は自発的ではないと答えたそう。
32人の治験参加者に取材し、9人は本当は自発的ではないと答えたそう。
ただ、「治験参加は断ったりし、意思に反して接種されたと答えた人はいなかった」ようです。
さて、来週のトレードプランです。
まずは株価インデックスの日足チャートから確認です。
少し上値が重くなったように感じます。
先週と同じく、大きく下げたらNISA口座で買いたい銘柄を指値で入れておきます。
若干ですが、欧州の方が足の形が悪く見えます。ブレグジットの影響でしょうか。
株価インデックス 日足チャート |
次に通貨インデックの日足チャートです。
ポンドも下げていますが、ブレグジット関連だと仮定すると、ドルの独歩安に見えます。
クリスマスも近づいてきているので、無理なトレードはしませんが、ドル売り継続でプランを考えたいです。
通貨インデックス 日足チャート |
投資は自己責任でお願いします。