108.1程度の戻りを待って買うプランでした。
パウエルFRB議長の議会証言の原稿で大きくドル売りになり、108円を割り108.5円まで戻りました。
プランどおりの動きでしたが、指値ではなくアラートにしていたので、結論でとしてはノートレ。。。
意思が弱いとも言えますが、プランが固まってないのが原因です。
指値として買いポジをとれなくても、108.1を回復した時点でLなら騙しつきでいい。といった考えや、アラートが鳴ってからでも現実的に実行できる時間軸を決める必要があると痛感。
今年中には売買ルールの確立ができるようにしたいです。
株式市場に目を移すと、うだうだしていたダウも高値を抜け27000ドルを超えてきました。
雰囲気的にはもう少し高値を更新していくと考えいます。
日経平均は微妙な位置にいそうで、ここから方向性がでそう。
ダウが天井と思えたところでは日経平均を売ってみたいと思います。
さて、今週のプランです。
基本はドル売りですが、ユーロドルが上にも下にもいきそうなので、判断が難しいです。
108.1~2程度をひとつの分水嶺と捉えていますが、指値はなしとします。
ドル円チャート 日足 |